アトリエハレトケ長崎です。
皆さま明けましておめでとうございます。本年も田都会をよろしくお願い申し上げます。
早速ですが、新年早々、内覧会のお知らせです。
日時:01月27日(土)11:00~16:00
01月28日(日)11:00~16:00
場所:神奈川県逗子市沼間5-22-1 https://maps.app.goo.gl/4uZRqNYrtut8LnKq5
逗子の小高い山の上にご夫婦のための住まいが完成しました。
建築主様のご厚意により内覧会を開催させていただくことになりましたので ご案内いたします。
ご夫婦が長年ご愛用されてきた松本民藝家具を中心に、この地で積み重ねられ てきた様々な想い出に囲まれて、隣接する公園や周りの豊かな緑を眺めなが ら心穏やかに暮らせる終の住処です。
皆様お忙しいことと存じますが、是非ご高覧いただけますと幸いです。
参加ご希望の方は、01/25(木)までに以下よりお申し込みください。
https://forms.gle/s2rrtgxTWPvxv2Fk9
家づくりをご検討中のお客様、土地をお探しのお客様、建築家との家づくりについてお知りになりたい皆さま、ぜひお越しいだけますと幸いです。
※お客様がすでにお住まいの住宅ですので、ご留意をいただけますようお願い申し上げます。
以上、アトリエハレトケ長崎がお送りいたしました。
2024年元旦
こんにちは、リツデザイン一級建築士事務所の吉田です。
前編、中編とご紹介してきました前川國男自邸の後編、最終回となります。
本建物は江戸東京たてもの園にて見学可能です。
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今回は寝室から。
こちらも居間同様スクエアに仕上げられたモダンなインテリア。
寝室と対象の位置にある書斎。
こちらには収納の中に洗面が付属しています。
造作の収納の中にもタイルを貼り込むことで引き締まった空間になっていますね。
最後になりましたが玄関の見返しです。
内開きの玄関ドアに低めのベンチが作り付けられています。
決して広くない玄関ですが、内外のつながりや明快なエリア分けによって狭苦しさを感じさせません。
さてここまで3回にわたりご紹介してきました前川國男自邸、いかがでしたでしょうか。
建物を写真で見るのと、空間を体感するのとでは全くの経験です。
ぜひ一度足をお運びいただくと今までにない空間体験ができるものと思います
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我々田都会の家づくりでも、竣工案件の内覧会を行っております。
個人の住宅がお引渡しになる前のほんの一時だけ開催させていただく内覧会。
もしタイミングが合います際にはぜひご参加くださいませ。
お会いできることを楽しみにしております!
こんにちは、リツデザイン一級建築士事務所の吉田です。
前回に引き続き前川國男自邸再訪のご紹介です。
おさらいですが、前川國男自邸は江戸東京たてもの園に移築展示されています。
園の観覧費用はなんと一般400円と格安で、見学すべき建物も多く、公園としてもとても魅力的ですのでぜひ一度訪れてはいかがでしょうか。
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前回は居間の写真をご紹介していましたので続きから。
シンプルな照明器具で居場所が演出されています。
台形のダイニングテーブルも空間の特性を意図しているように感じました。
ペンダントライトもオリジナルで制作されているのでしょう。
細部まで手の込んだデザインとなっています。
ダイニングテーブルと台所の間には小さな給仕口が。
雪見障子のある窓の手前にも小さなカウンターが配置されています。
ダイニングから台所や浴室、寝室に入るドアはプライベート感を高めるためか背の低いアーチドアになっています。
比較すると、玄関から居間へのドアは大きく人を迎え入れるように設計されていることが伝わってきます。
白色でまとめられている台所は庭に面した明るい空間です。
対面キッチンも素敵ですが、正面が窓というのも気持ちが良いですね。
台所の隣にある浴室。
竣工は1942年ですが、現在2023年でも通用するデザインですね。
ミラーキャビネットが壁裏に仕込まれているのが気になります。
ちなみに玄関側に配置されている客用トイレもなかなか美しいデザインです。
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またしても長くなりましたので、寝室や書斎、玄関などのご紹介は後編に譲りたいと思います。
こんにちは、リツデザイン一級建築士事務所の吉田です。
江戸東京たてもの園にある前川國男自邸を再訪しましたのでご紹介です。
建築家・前川國男さんはル・コルビジェ、アントニン・レーモンドの元で建築を学んだモダニズム建築の建築家です。
横浜にある私の事務所のすぐ近くにも神奈川県立青少年センターや神奈川県立図書館、神奈川県立音楽堂などの美しい建築を見ることが出来ます。
夜景も美しい神奈川県立音楽堂
紅葉坂の頂上に建つ神奈川県立青少年センター
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さて、そんな前川國男氏の自邸を見学できる施設があるんです。
それは東京都小金井市にある屋外博物館・江戸東京たてもの園です。
園の詳細はHPに譲るとして、前川國男自邸は品川区から移築された建物です。
竣工は1942年(昭和17年)第二次世界大戦の最中、物資が限られた中で建てられました。
外観は切妻屋根の力強い印象、電柱を再利用したという中央の丸柱、先に向かって太くなる破風板など、観るものに迫ってきます。
移築前とほぼ同様に再現されているアプローチの距離感も美しいですね。
自立している門灯も効いています。
これは正確な再現なのか不明ですが小ぶりのポストもなかなか良いデザインです
玄関と庭を仕切る大谷石積みも素敵です。
内部に入ると切妻屋根の日本的な外観からは想像できないスクエアでモダンな空間が広がります。
南側の大きな開口部に面する庭の先は、もともとは高台になっていたそうです。
この開口部から遠景が見渡せたと考えるとより美しさが際立ちますね。
見返した階段の先にある2階は書斎だったそうで、デイベッドが置かれた当時の写真が展示してあります(階段から先は見学不可)。
南北の開口それぞれに2本ずつの丸柱が配置されているのですが、どちらも雰囲気の異なる中、1本しかないような印象を与えるのが不思議です。
個人的には丸柱の光の回り込みなどでこのような印象の違いが表れるのではないかと勝手に推測しています。
書いていて思い出しましたが、前川國男の師であるル・コルビジェの国立西洋美術館の展示室の丸柱からも同じような印象を受けました。
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とりあえず長くなりましたので続きは中編・後編でご紹介したいと思います。
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住宅の内部を見学できる施設というのはそう多いものではありません。
新緑の美しいこの時期に、ぜひ一度見学に訪れてみるのはいかがでしょうか。
HAN環境・建築設計事務所 松田です。
2月11日、12日の週末「野沢の家」(中庭ギャラリーを楽しむ暮らし)が竣工し、完成見学会を行います。
土地探しからお手伝いしたプロジェクトで、複数の敷地を見て廻り見当を進めたところ、間口6m、奥行き37mと極端に細長く、敷地の奥には隣のマンションの残地で大きな樹木が残り、北側も隣地の庭の借景が望める細長い変形敷地に辿りつきました。計画した住まいは、敷地形状を活かし、建物を南棟、北棟に分けて中央に設けた光庭、バルコニーデッキより、採光や通風を取り入れ、緑を楽しむプランニングとしています。
道路側の街並みに開いたアプローチガーデンと中央の光庭、バルコニーデッキ、菜園を予定している奥庭と庭を眺めながらの暮らしを楽しむ家族の住まいです。
ご興味ありましたら、HAN環境・建築設計事務所ホームページに完成見学会の詳細がありますので、こちらをご覧ください。
リツデザインの吉田です。
そろそろ年末が迫ってきましたが皆様いかがお過ごしですか?
GoToもあり人が動いていましたが控える風潮になりましたので少し落ち着いた年末になりそうです。STAY HOMEの新しいお正月の過ごし方をしっかり練って、家族で楽しいお正月が迎えられると良いですね。
私たちも多くの方々に向けて竣工内覧会を開催していましたが、開催が難しい状況kが続いています。今月お引き渡しになったお住まいがありますので、IPHONEによる簡易な写真ですがご紹介させていただきます。
「保土ヶ谷の家」
こちらは土地探しからご一緒させていただいた住宅。
お車でのアクセスの良い住宅地をご希望でしたので、土地+建物の総予算から敷地を絞り込んだので、あえて旗竿地を選ぶことで土地を抑え気味にして建物に予算を割り当てました。
1階はできるだけ大きな空間を確保し、おおらかな空間を造っています。リビングは床暖房が設置されている土間空間。玄関との境には段差を設けて汚れが侵入しないようになっています。
敷地の南北いっぱいに壁のない空間は、南面に耐震壁をデザインとして取り込んでいます。骨太の耐震壁がアクセントになるとともに安心感を与えてくれますね。
キッチンの脇にはプライバシーが確保できるライトコートを設置。空間の一番奥から自然光が差し込んできますので、空間が廻り込むイメージが引き立ちます。
大きな対面キッチンはこだわりのセラミックスカウンター!デザインだけでなく熱にも強い最強のカウンター素材です。
水廻りには脱衣室を設け家事機能を充実させながら化粧台周りをすっきり演出。浴室からはキッチンのプライベートテラスが見えます。
2階は各寝室とスタディースペース
読書が好きなクライアントに吹き抜けに面してスタディデスクとたくさんの書棚を用意しました。手元にはカウンター下に間接照明を設け、スタンドいらずのデスクになっています
背面には屋根のある屋外テラス。屋根があるので家具を置いておいても安心です。ここからはみなとみらいの夜景を臨むことができます。
子供部屋は天井を高く設定。将来分割してものびのびと暮らしていただけるようにしました。
主寝室にはやはりテラスを設けて(写真右手ですが写っていませんね(汗))朝日と開放感を演出。北側斜線で高さが抑えられていますが、屋外とつながることで窮屈さはありません。
こんな形で新年を前に竣工した保土ヶ谷の住宅。
クライアントのご家族にとって素晴らしい新年を迎えられる場所になってくれたら嬉しいです。
リツデザイン 吉田 立
明日5/3(木・祝)内覧会の「仙川の住宅」
ご提案当初からの模型も展示しています。
同じ敷地でも、暮らしのかたちは一つではありません。
1/1スケールの建物と模型を見比べて
想像を膨らませるのも内覧会の楽しみ方の一つかもしれません。
内覧会お申し込みは下記より受付中です。
【ご見学のお申込み・お問合せ】
下記の連絡先まで
①お名前
②ご住所
③ご連絡先
④ご来場人数
をお知らせください。
こんにちは、リツデザイン建築設計事務所の吉田です。
田都会ブログでご紹介して参りました「仙川の住宅」ですが、いよいよ竣工の日を迎えます。
つきましてはお施主様のご厚意により内覧会を開催させていただくことになりましたのでご案内申し上げます。
【ご見学のお申込み・お問合せ】
下記の連絡先まで
①お名前
②ご住所
③ご連絡先
④ご来場人数
をお知らせください。
みなさま、明けましておめでとうございます。
リツデザイン建築設計事務所の吉田です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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新年初ブログの今日は、竣工内覧会のご案内です。
今回は夜も内覧会を開催します!
平日のお仕事後や、土曜日のご予定の後にお立ち寄りいただければと思いいます。
ご予約は、
①お名前
②ご住所
③ご連絡先
④ご来場予定時刻
⑤ご来場予定人数
をメールまたはお電話にてお知らせください。
メール;rda.yoshida@gmail.com(リツデザイン建築設計事務所 吉田 宛)
お電話;090-3548-9670(リツデザイン建築設計事務所 吉田 宛)
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※各日18時以降は、ご近隣様のご迷惑となりませんように、先着順の完全予約制となります。
ご案内に限りがございますことご了承ください。
ご入居直前のお住まいですので、ご近隣へのご迷惑となりませんようご協力くださいね。
以下よりご案内をダウンロードしていただけます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
この度、当事務所にて2016年より計画を進めてまいりました
住宅『杜の家』が神奈川県鎌倉市にて竣工いたしました。
お施主様の御厚意により内覧会を開催させていただくことに
なりましたので御案内申し上げます。
森を切取る額縁のような出窓コーナー、
街を見晴らす空中テラスをもつ住宅です。
お施主様のご実家より送られてきた杉の
無垢材を各所に活かした「杜の家」です。
・森に浮かぶようなリビングスペース
・空中に張り出す大きなテラス
・賑わいのあるスタディコーナー
・大きなブックコーナー
家族皆で楽しめる場をたくさん用意し、
様々な角度から自然を感じられる
明るく広がる空間になりました。
◆
営業日・営業時間
10:00~17:00
定休日 毎週水曜日
年末年始 休業(HPでご案内いたします)
お問合せ先
TEL: 045-482-6140 FAX: 045-482-6141
e-mail info@denen-arch.com
〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-12-3 第7松美ビル201
[Google Maps で開く]
※ 現在、新型コロナウィルスなどの感染症対策のため、同時にご入場いただくグループを制限させていただいております。
右の下の予約フォームからご予約いただくか、お電話でご来場日時をご一報いただいてからのご来場となる旨、ご了承ください。
ご来店のご希望日時を指定してお送りいただけます。
受信後田都会からメールを返信いたしますので、それをもってご来場予約の確定とさせていただきます。
当日などお急ぎの場合はお電話でご連絡ください。
TEL: 045-482-6140