HAKの秋田です。
先日、お盆前の8月10日に長野県上田市で、ガレージハウスのファーストプレゼンを行いました。
田園都市建築家の会で建てた、横浜のHアトリエをネットで見られての依頼です。
午後14;00事務所を出発して、環八が、大渋滞で、打ち合わせ場所の上田市内のガストに到着したのが、予定時間より一時間遅れの19;00。ドリンクバーも注文せずに、それから、三時間弱のプレゼンでしたが、模型を見いるお施主様の目が、輝いているのが、とても印象的でした。
その模型写真は?ギリギリで、写真を撮るのを忘れてお見せできません。
その代わりに、へたなスケッチをちらっとお見せします。
打ち合わせ終了後、横川のサービスエリアで峠の釜飯を頂こうと思いましたが、終了していて食べられず、残念、次回までお預けです。途中ゲリラ豪雨もあり、事務所に到着したのは午前1:00。
かなり、ハードな1日でしたが、お施主様の目の輝きに元気を頂きました。ファーストプレゼンは、いつもお施主様が気にっていただけるかどうか、心配ですが、お施主様が熱心に模型を見られると、疲れも吹っ飛びます。
今後も、お施主様の夢の実現の為に、おおよそ1年以上、往復八時間以上のドライブが楽しめたらと思っております。乞うご期待です。
HAK 秋田
アトリエハレトケ長崎です。
すっかり秋ですね。
南軽井沢の現場もこんな感じに秋真っ盛り。
こちらの現場は、あとひと月でお引き渡しを控えて、現場作業も佳境に突入しています。
当然、建築家である私たちの設計監理作業も大わらわ。
そんな中でも最後まで活躍するのが、模型です。
こちらは、建物前面に設置予定のウッドデッキテラスの形状を検討しているところです。
手を加えては観察を繰り返して「これだ!」という着地点を探っています。
合わせて、前面道路側の表情も模型で最終検討します。
同じ模型を覗き込むと、アプローチに差し込む自然光と影の様子を確認することも出来ます。
こんな風に模型を撮影して写真で光の入り方などを確認することも重要な検討作業の一つです。
模型というのは、プロジェクトの最初から最後まで、常に私たちの手元にありながら、常に変わり続けることで、建築家の創造性を刺激し続けてくれる最高のツールです。
こちらの写真はモノクロームですが、これが実際にどんな風に完成するのか。
一ヶ月先をぜひ楽しみにお待ちください。
アトリエハレトケ長崎でした。
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